2011年イースター(復活祭)

2011年4月24日、日曜日、イースター礼拝です。
「主が立っておられる」ヨハネによる福音書20章11〜18節
復活の主イエス・キリストがマグダラのマリアに臨んでくださった
御言葉に聴き、主の救いの確信をいただき、恵みに満たされました。

礼拝の中で、2人の兄姉の受洗と1組のご夫妻の転入式がありました。

礼拝後のイースター愛餐会。
イースターの喜びと共に、受洗者、転入者、入・進学等をお祝いしました。
若い2人の受洗者には、母から一言。

今日の愛餐会のメニューは、手作りコロッケ、チキンライス、コンソメスープ。
デザートはいちごゼリーとブラウニー

コロッケの中にたまごを見つけた人は大当たり。
食事当番チーフのご挨拶。

そして、恒例の聖歌隊讃美。聖歌隊員がいつの間にか増えて、迫力UP。

2011年は、3月9日から日曜日を除く40日間のレント(四旬節、受難節)が始まり、4月17日(日)が棕櫚の主日、4月17日からの一週間は受難週、4月21日(木)が洗足木曜日、4月22日(金)は受難日(主イエス・キリストが十字架上で死なれた日)、そして4月24日(日)が主イエス・キリストの復活を喜ぶイースター(復活祭)です。

主イエス・キリストが、私どもの罪の裁きを一身に負うて十字架の苦難の道を歩まれたことを深く心に刻んで、自らを顧みる時として受難週を過ごしましょう。
 下記に受難週聖書日課箇所を記しましたので、日々聖書を読み、主イエス・キリストの十字架への道を辿りましょう。

そして、イースターの朝、主イエス・キリストが復活の命をもって、私どもに罪の赦しと永遠の命の希望を与えてくださったことを心から喜び、イースターをお祝いしましょう。

受難日、そしてイースターには、是非教会へお出かけください。

  ★棕櫚の主日   4月17日(日)午前10時30分〜12時
              説教「主のエルサレム入城」 北 紀吉牧師
              聖書 ヨハネによる福音書 第12章12〜19節

   受難週聖書日課
    4月18日(月) ヨハネによる福音書 第12章1節〜13章30節
    4月19日(火) ヨハネによる福音書 第13章31節〜16章4節
    4月20日(水) ヨハネによる福音書 第16章5節〜18章24節
    4月21日(木) ヨハネによる福音書 第18章25節〜20章10節

  ★受難日礼拝   4月22日(金)午後7時30分〜8時30分
              説教「成し遂げられた」 北 紀吉牧師
              聖書 ヨハネによる福音書 第19章28〜37節

  ★イースター礼拝 4月24日(日)午前10時30分〜12時
              説教「主が立っておられる」 北 紀吉牧師
              聖書 ヨハネによる福音書 第20章11〜18節

教会学校イースター礼拝

←教会学校のちらし

4月24日(日)午前9:00〜
愛宕町教会で「たまごひろい」!!です。

今年は聖愛幼稚園ではなくて「愛宕町教会」ですよ!