2007年、愛宕町教会のイースターです!

2007年4月8日(日)イースター礼拝

集う者すべてと共に、主イエス・キリストの復活を喜ぶ礼拝を守りました。
信じることのできない私どものために、主は甦ってくださいました。
「復活の主」を、宣べ伝えられた聖書の「み言葉」によって、
み言葉に働く聖霊(神の力)によって、私どもは信じることができます。
信じる者へとされる幸いを、改めて知る礼拝でした。
礼拝堂に百合の花を飾りました。
聖餐台の下の籠には、教会学校で作ったイースターエッグです。
教会学校では、聖愛幼稚園で、子どもたちの大好きな「卵さがし」をしました。

イースターエッグです。
教会学校で作りました。
礼拝後、教会学校の子どもたちが配ってくれました。
いろんな色のエッグを写そうと思っているうちに、どんどん食べられて、これだけになってしまいました…残念!
今日はイースター愛餐会をしました。
新入学・進級のお祝い、そして4月からご奉仕してくださる出席神学生の歓迎会です。

愛宕町教会では毎週「交わりコーナー」で食事のサービスをしていますが、愛餐会は、いつもよりちょっと豪華です。
メニューは「ちらしずし・サラダ・お吸い物」そして、
今年は「いちごのケーキ」です。
刻んだいちごの入ったクリームをたっぷり塗って、いちごとミントの葉をトッピングしました。
ミントの葉は自家製、教会の畑から収穫してきました!
とても美味しくできました。
評判も上々でした(婦人会の独り言)!

2007年イースター(復活祭)のご案内

2007年は、2月21日から日曜日を除く40日間のレント(四旬節、受難節)が始まり、4月1日からの一週間は受難週、4月6日(金)は受難日(主イエス・キリストが十字架上で死なれた日)、そして4月8日(日)が主イエス・キリストの復活を喜ぶイースター(復活祭)です。

主イエス・キリストが、私どもの罪の裁きを一身に負うて十字架の苦難の道を歩まれたことを深く心に刻んで、自らを顧みる時として受難週を過ごしましょう。
 下記に受難週聖書日課箇所を記しましたので、日々聖書を読み、主イエス・キリストの十字架への道を辿りましょう。

そして、イースターの朝、主イエス・キリストが復活の命をもって、私どもに罪の赦しと永遠の命の希望を与えてくださったことを心から喜び、イースターをお祝いしましょう。

受難日、そしてイースターには、是非教会へお出かけください。

教会学校イースター礼拝

4月8日(日)午前9:00〜
聖愛幼稚園で卵さがし!!です。

愛宕町教会に8:30集合!
(直接行く人は9:00までに来てね)

  ★棕櫚の主日   4月1日(日)午前10時30分〜12時
              説教「イスラエルの王」   北 紀吉牧師
              聖書 ヨハネによる福音書 第12章12〜19節

   受難週聖書日課
    4月2日(月) ヨハネによる福音書 第12章1節〜13章30節
    4月3日(火) ヨハネによる福音書 第13章31節〜16章4節
    4月4日(水) ヨハネによる福音書 第16章5節〜18章24節
    4月5日(木) ヨハネによる福音書 第18章25節〜20章10節

  ★受難日礼拝   4月6日(金)午後7時30分〜8時30分
              説教「十字架上のイエス」   北 紀吉牧師
              聖書 ヨハネによる福音書 第19章18〜27節

  ★イースター礼拝 4月8日(日)午前10時30分〜12時
              説教「我が主よ、我が神よ」   北 紀吉牧師
              聖書 ヨハネによる福音書 第20章24〜29節