第24回甲府チャペルコンサート
2008年5月25日(日)18:00開演

愛宕町教会では、教会を地域に開放し文化の発信基地にしたいという願いを込めて、愛宕町教会礼拝堂を会場に、1985年から「甲府チャペルコンサート」を開催して参りました。今年で24回を数え、演奏家と聴衆との間に距離を置かないアットホームで、しかも質の高いコンサートとしてご好評をいただいております。

演奏は「アンサンブルコルディエ(旧東京ゾリステン)」の皆さんです。

「アンサンブル・コルディエ」は、東京ゾリステンの演奏活動を引き継いだメンバーが2006年を節目に新たにスタートした合奏団で、東京芸大奏楽堂と東京文化会館小ホールでの定期演奏会を中心に活動、室内楽の演奏では国内外で高く評価されております。
 今回のメンバーは、お馴染みのヴァイオリン/長谷部雅子氏、飯島多恵氏、チェロ/羽川真介氏、そしてヴィオラに百武由紀氏をお迎えいたします。

プログラムは、バッハのカンタータ、モーツァルト、ドヴォルジャークの「アメリカ」等です。

◎チケット前売/3,500円(全席自由)
 ◎お問い合わせは、愛宕町教会(TEL055-253-3150)または
          アンサンブルコルディエ事務局(TEL03-3851-7150)まで

アンコールは、コルディエの伴奏で讃美歌を歌うのが恒例。

今年は「ロンドンデリー」をメロディとした讃美歌2編157番「この世のなみかぜさわぎ」を歌いました。

コンサートの後は、お茶の時間。

ほんのひとときですが、演奏家、聴衆の皆さん一緒にお茶をいただきます。今年も婦人会手作りのケーキ(マドレーヌ)でおもてなし。