2006年は、3月1日から日曜日を除く40日間のレント（四旬節、受難節）が始まり、4月9日からの一週間は受難週、4月14日（金）は受難日（主イエス・キリストが十字架上で死なれた日）、そして4月16日（日）が主イエス・キリストの復活を喜ぶイースター（復活祭）です。

主イエス・キリストが、わたしどもの罪への裁きを一身に負うて十字架の苦難の道を歩まれたことを深く心に刻んで、自らを顧みる時として受難週を過ごしましょう。

そして、イースターの朝、主イエス・キリストが復活の命をもって、わたしどもに罪の赦しと永遠の命の希望を与えてくださったことを心から喜び、イースターをお祝いしましょう。

受難日、そしてイースターには、是非教会へお出かけください。