ハンギリム讃美隊「讃美のつどい」

2006年10月4日〜8日の4泊5日の日程で、韓国・セムナン教会青年会のハンギリム讃美隊が讃美伝道のために来日、各地で讃美伝道集会を開きました。

来日メンバー総勢80名が2つのチームに分かれて、山梨県にはBチームが来甲、当教会でも10月5日(木)午後7時30分より「讃美のつどい」が開かれ、讃美とメッセージのひとときが持たれました。
 また、翌6日の午前中は山梨英和中学・高等学校の礼拝でのご奉仕でした。

プログラムは、日本語を交えての讃美8曲、間に讃美隊メンバーの証し(同時通訳)があり、そして同行のシン・ジョンウ牧師(セムナン教会/指導牧師)から「わたしのいるところで」と題してメッセージ(同時通訳)をいただきました。時には手拍子や、聴衆も共に讃美しつつ、最後に讃美歌9番を一同で讃美し、1時間30分のプログラムを終えました。

青年たちの力強く美しい讃美の歌声に、心打たれるひとときでした。

韓国ではこの時期は丁度お盆休みということで、その短い休みを利用しての来日です。「praise mission to Japan」、日本伝道のために、祈りつつ準備をしてくださったハンギリム讃美隊の皆さんに、心から感謝申し上げます。

讃美は
「主、あなたは愛の光」「ホザナ」
「愛する者よ」(イ・ヒョンチォル)
「たとえ、わたしが天使の異言を語ろうとも」(J.Martin)

「主の御言葉待ち望む」(小坂 忠)「Be Thou My Vision」(J.Rutter)「Praise His Holy Name(K.Hampton)「Amazing Grace」



記念のプレートをいただきました。